12/7(日)　Kリーグトップリーグ第７節

vs　ルーヴェン高崎

1−２

チームとしての戦い方を理解し実行できる状況をメンバーが変わっても実践可能となってきました。その中で強度や実行スピード、正確さが求められる必要性を今回の敗戦から学んでいければいいと思います。ボールを奪った回数分をチャンス創出に繋げていくことができれば違った結果になると思います。プレッシャーがかかる中での技術の発揮という部分で粗が目立つシーン、正確に行うことでスピードが上がってチャンスになるシーンでのもたつき、パスを受ける味方のことを考慮しないパスや、プレスを受けながらボールを保持している味方に対して適切なサポートができていない部分（ボールを引き取ることで相手のプレッシャーを分散できるが、積極的に受けようとしない部分）は引き続き改善できるよう練習していきましょう。

試合で感じたものが一番の教材だと思います。通用した部分、そうでなかった部分から自分を正しく把握（強み、弱み）し、進むべき道をしっかり定めて前進していきましょう。

一気に上手に、強くはなりません。地道で困難多き長い道のりですが、目標に向かった正しい努力を多く積み重ね、絶対的な量から生まれる自信を獲得し、チームの勝利、個人の成長を目指しましょう。

眞田